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Kindle Unlimitedの対象作品は随時更新されます。Amazon.co.jpの書籍詳細で最新の提供状況をご確認ください。今、もっとも注目されるZ世代ジャーナリストと、アメリカを語るうえで欠かせない研究者が緊急対談! 民主主義の真実〈リアル〉とは? メディアの偏見〈バイアス〉とは? ドナルド・トランプが再選された2024年の米大統領選挙と並走しながら、米国を見つめてきた論客が対話。 超大国のリアルと、山積する“未解決問題”について議論する。 「反ユダヤ主義」には過剰反応しつつイスラエルのジェノサイドを黙認する大手メディアの矛盾、中国やロシアの言論統制を糾弾しつつ米国内のデモ取り締まりは擁護する自国の民主主義への絶望――。 今、アメリカの価値観は一体どうなっているのか。 日本が影響を受けざるをえない国の分岐点と未来、そして新たな日米関係のあり方が見えてくる一冊。 【目次】 はじめに――カマラ・ハリスの敗北で「リベラルは終わった」のか? 第1章日本から見えないアメリカ 第2章バイデンはなぜ嫌われたのか? 第3章世界の矛盾に気づいたZ世代の抵抗 第4章ポスト・アメリカン・ドリームの時代に 第5章日米関係の未解決問題 第6章これからの「アメリカ観」 おわりに 【著者プロフィール】 竹田ダニエル(たけだだにえる) ジャーナリスト、研究者。1997年生まれ。米国・カリフォルニア出身、在住。 カリフォルニア大学バークレー校研究員。著書に『世界と私のAtoZ』『ニューワードニューワールド』ほか 三牧聖子(みまきせいこ) 同志社大学大学院准教授。1981年生まれ。専門は米国政治外交史。 著書に『Z世代のアメリカ』、共著に『私たちが声を上げるとき』『自壊する欧米』等がある
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