スポーツとしての相撲論
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スポーツとしての相撲論

ISBN: 9784334045487
著者: 西尾克洋
出版社: 光文社
レーベル: 光文社新書
ページ数:
出版日: 2021-06-16

内容紹介

巨漢同士が身体をぶつけ合って闘うという単純明快な競技、相撲。歴史や伝統、文化的な側面はいったん置いておいて、スポーツとしての大相撲の魅力を知りたくないですか?昭和から平成にかけて、大相撲の世界は激変しました。力士の平均体重は30キロも増え、決まり手は寄り切りではなく押し出しが中心に。身体を鍛えるために近代的なトレーニングも導入されていく一方、キャリアを左右する大怪我も頻発。そして皆さんもご存知の通り外国出身力士が番付上位を席巻し、さらに相撲自体が国民的スポーツから数あるスポーツの中のひとつへと変わりました。こうした変化には、必然的な背景があります。それを皆さんに知ってもらうとともに、伝統と進化のはざまで揺れ動く相撲の魅力を感じてもらえたらと思います。いつだって相撲は「今」が一番面白い!