誰にも支配されずに生きる アドラー心理学 実践編
Amazonで見るKindle版を探す

Kindle Unlimitedの対象状況を確認できていません

情報取得前 時点の提供情報をもとにした表示です。対象作品は日々入れ替わります。Amazonで最新情報をご確認ください。

Kindle Unlimitedの対象作品は随時更新されます。Amazon.co.jpの書籍詳細で最新の提供状況をご確認ください。

誰にも支配されずに生きる アドラー心理学 実践編

ISBN: 9784344987883
著者: 岸見一郎
出版社: 幻冬舎
レーベル: 幻冬舎新書
ページ数:
出版日: 2025-10-29

内容紹介

いい人すぎるから、苦しい 支配と依存が生みだす 「偽りのつながり」を断とう 『嫌われる勇気』著者 最新作! 「親の過度な期待」「職場の同調圧力」「SNSでの承認欲求」--他人の期待に応え、空気を読み続けるうちに、知らぬ間に“支配と依存関係”に囚われてはいないだろうか。 そのような“偽りのつながり”こそが、あなたの生きづらさの原因である。 本書では、「人の期待に反して行動する勇気を持つ」「自分を過小評価しなければ、もっと自由になれる」など、よい対人関係を築き幸福に生きる方法を、哲学とアドラー心理学を長年研究してきた著者が解説する。 自分の人生を自分のために生きる勇気を与えてくれる一冊。 【目次抜粋】 ●第一章 なぜ人を𠮟ってはいけないのか? ・不安はあなた自身で作り出している ・できることがあれば極力やってみる ・私たちは生きていることで貢献している ●第二章 他人の人生を生きなくてよい ・あえてつながらない覚悟を持つ ・誰もが共同体のあり方を変える力を持っている ・六時には退社します! ●第三章 ゆっくりと変わる ・「ありがとう」で対人関係が明らかに変わる ・子どもを叱る親は言葉を信頼していない ・深刻にではなく真剣に生きる ●第四章 人を信頼するということ ・相手がどういう人か考えて、道をたずねる人はいない ・甘やかしとは、頼まれもしないことをすること ・信じることが難しい状況で信じることが信頼  ●第五章 ありのままでいる ・自分に価値があると思えると勇気が持てる  ・短所だと思っていることを長所に置き換える  ・子どもは大切な友人である