日本占領と「敗戦革命」の危機
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日本占領と「敗戦革命」の危機

ISBN: 9784569841298
著者: 江崎 道朗
出版社: PHP研究所
レーベル: PHP新書
ページ数:
出版日: 2018-08-16

内容紹介

昭和20年8月15日の敗戦で日本に平和が訪れたと考えるのは、大きな誤りである。周到に仕組まれた「敗戦革命」に、日本は直面していたのだ。ルーズヴェルト政権の占領政策策定にコミンテルンのスパイが多数関与し、恐るべきプランを仕組んでいた。さらに戦時下の中国・延安では、日本共産党の野坂参三らが日本兵捕虜を「革命工作員」にすべく洗脳工作を進めた。そして敗戦国日本に“彼ら”がやってくる。昭和天皇はじめ危機に気づいた保守自由主義者たちは必死に反撃するが、時局は2・1ゼネストへ動き出す...。日本崩壊のギリギリの危機を描き切る圧倒的力作!!